厚生労働省・デジタル庁・首相官邸のホームページにはいろいろなデータが載っています。その中でも私(宮原)がよく使っているページを紹介します。
まずはホームページを開いてみましょう。
画像右上の三本線のメニューをクリックすると、検索バーが出てくるので、いろいろ検索できます。
(PCの場合はホーム画面の上の方に検索バーが出ています。)
厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会) (mhlw.go.jp)
↑ をクリック
・議事録は副反応検討部会で話し合われたことが載っています。
・資料は副反応報告や死亡者報告について見ることができます。
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上で開いたページの資料を死因分析によく使います。
死亡報告の資料まで下にスクロール。
ここで各メーカーのワクチンの死亡者数だけでなく、亡くなった方一人一人の年齢・性別・接種日・死亡日・ロット番号・基礎疾患・死因・専門家評価等を見ることができます。
⇩月が選択できるところまで下にスクロール
見たい月をクリックすると、ExcelかPDFを選ぶ画面が出てくる。数字だけ見たい場合はPDF、データ分析したい場合はExcelを選択する。
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⇩月が選択できるところまで下にスクロール
見たい月をクリックして資料を選択する。私は表番号11-3をよく使います。
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まずはホームページを開いてみましょう。
右上の三本線をクリックして下にスクロールし、資料をクリックするといろいろなデータが見れます。(PCの場合はホーム画面の右に出ています。)
開いた資料のページで新型コロナワクチン関連のところまで下にスクロールします。
新型コロナワクチンの接種状況が見れます。
65歳以上、男女・死亡者を除くなど、絞り込みもできます。
下にスクロールしていくと、グラフも見れるのですが、タブレットの調子が悪くて表示されず、ここに貼れません。
他には都道府県別接種者数、接種率が見れます。
ここでは接種日別の死亡者数(厳密な死因を問わず)が見れます。
・見方
開いた画面を共通仕様まで下にスクロールする。
PC等のURLを直接入力するところに画面の通りhtts://のあとにdata.vrs.digital.go.jpと入力します。
更に接種日別接種回数サマリーまで下にスクロールします。
共通仕様を入力したあとに画面通り/vaccination/opendata/latest/summary_by_date.csvと入力し開くと、Excelが開けます。
入力がめんどくさい方はこちらをクリックしてください。
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https://data.vrs.digital.go.jp/vaccination/opendata/latest/summary_by_date.csv
このような画面が開きます。
英語で書いてありますが、B列は1回目の接種者数、H列はその中で生存している人数です。
B列からH列を引くと死亡者数が計算できます。O列にB-Hの計算式を入れてみました。1062人と計算されました。これが2021年4月12日に1回目の接種をした中での死亡者数(2023年6月12日現在)となります。この数字は毎日更新されています。計算式をコピーすれば、4月13日以降も計算できます。
デジタル庁の担当者に聞いたところ、自治体によっては週に1回まとめて報告してくるところもあるようです。土日は報告数が少ないです。
まずはホームページを開いてみましょう。
ワクチン接種の推進をクリックすると、下の画面が開けます。
このページから、デジタル庁の接種状況の元となるExcelデータが見れます。
いろいろ開いてみると見えてくるものがありますよ。
東京PayForward会